読んでつくる知の体系

読んだ本、お勧めしたい本を紹介。ノンフィクションが多め。

2016-12-13から1日間の記事一覧

『読書論』 小泉信三著

”人生は短く、書物は多い。一生のうちに読みうる書物の数は知れている。それを思えば、いつまでも手当たり次第に読んでいるわけにはいかない。どうしても良書の選択が必要になる。何をいかに読むべきか。” 今回も古い「読書論」の本を読んでいく。この本は戦…